注意報・警報が発令されたら
注意報と警報がありますが、警報になるのは、光化学スモッグの汚染質であるオキシダントの濃度が注意報の2倍以上発生した時です。
オゾンなどの光化学オキシダントの濃度が0.12ppmに達すると注意報。0.24ppmを超えると警報が、各地方自治体から出されます。
光化学スモッグが発生したとき、各地方自治体は、注意報等を発令し、ラジオ、市町村が広報車等により、注意を呼びかけます。「注意報」「警報」の解除は、オキシダントの濃度が基準値を下まわればその都度行なわれます。また工場などに対し、ばい煙の削減を要請します。
光化学スモッグは、植物にも影響があり、植物の葉の組織を破壊するなどの恐ろしい被害があります。しかし、予防は出来ます。「注意報」「警報」が出たときに、下記のような点に注意していれば、かなり被害を防ぐ事が出来ます。
【光化学スモッグ発生時の注意】
・屋外での過激な運動は避ける。
・体の調子の悪い方は屋内で休む。
・風向きを考慮して、窓を閉める。
・自動車の運転は控える。
・屋外での「たき火」などはしない。
・子供達は家の中で遊ばせる。