症状と処置
光化学スモッグが発生すると、体には、目がチカチカする、涙が出る、のどや鼻が痛い、息ぐるしい、といった症状が出ます。
これは、オゾンなどの光化学オキシダントの空気中の濃度が0.1ppmを超えると、粘膜に強い刺激を与えるためです。これ以上の濃度になると、肺水腫や肺炎を起こす恐れもある、とっても恐ろしい有害物質なのです。
その他の、光化学スモッグによると思われる症状には、手足のしびれ、呼吸困難、失神、などがあります。もしも、そのような症状が現れてしまったら、洗眼やうがいをして涼しい部屋で安静にするなどの応急措置をしてください。そして、最寄りの地方総合事務所環境保全課か市町村に連絡して下さい。
また、洗顔やうがいをしてもよくならないときは、医師の診察を受けましょう。場合により酸素吸入や入院加療が必要となるケースもあります。
問い合わせ・相談は、市役所、町村役場又は地方総合事務所環境保全課、保健所へ。